もしもの時の「2次の備え」(2次防災)について。
たまちょび家で用意している日用品をチェックしました。
飲食の次に大事なもの。
飲んで食べたら、必ず出ますよね。
被災地の避難所では、水不足によるトイレ問題が深刻化していると報じられています。
ガマンは体に良くないし、私は50歳を過ぎて非常にトイレが近いです(^^;)
今、家にあるトイレの用意はこれだけ。
簡易的な「おまる」になる物(3回分)と、便器にビニール袋をかぶせて凝固剤を入れるタイプの物(10回分)。そして、大人用紙おむつです。
おむつは1枚で5回分と3回分の2種類の厚さを用意してあります。こちらも便器にビニールかぶせた中に広げて敷いて使えるなと思っています。
買い物のついでにふと思いつきで買ってみた物ばかりで、種類はバラバラ・・・。いいのか?こんなんで?
しかも2~3週間も断水が続いたら、絶対足りない!
でもな~、でっかい箱買いして家に置いておくのもな~、という正直な心の声もあります。
A4サイズなんてのも発見したので、検討中。
最悪、庭に穴掘るか!?って話もしてますが・・・・ヤダ。
明かりがあればホッとする。
冬の長い夜、真っ暗な中過ごすのは不便だし不安。
防災ポーチにもライトは入れてありますが、他にも明かりを準備しています。
小さいけどランタンを2個。
ソーラー充電式の物も考えたけど、冬はめったにお日様にお目にかかれないので、明かりは全て電池式です。
寝室にも、寝ている間に停電したら危ないので、ドア横に小さなライトをぶら下げています。
作業する時、両手が開くようにヘッドライトが良いと言われますが、それは用意していません。
どうしようかな、必要かな・・・?ちょっと迷っている最中です。
その他の防災備蓄
その他もろもろ、書くと長くなるのでまとめてドン。
- 調理用のカセットコンロ
- カセットガス(6本。1日1本として・・・足りない)
- ラップ
- 耐熱ビニール袋
- 割り箸
- トイレットペーパーのストック(12ロールを3パック)
- 生理用品
- おしりふき(お風呂入れない時に拭くだけでも)
などなど。
あと暖房は、普段から灯油ストーブを使っているので、暖はとれます。
地震の時は火事に注意しないと。
もしもの時の安心を手に入れるには、到底足りないかとは思いますが、考え出すとあれもこれもとキリがないです。
ただ、困った大変だ!と慌てふためかないくらいの備えはしておきたいと思います。