夫婦で旅行した時のプリントした写真たち。
紙の写真をスキャナーで読み込んでデータとして保存していましたが、やっとフォトブックを作りました。
このままデータで残しておいてもいいかと思っていたんですけどね。
ふと見返したくなった時にパソコン立ち上げてー・・・とかやってるのが面倒くさい。
いつでも手にとれる(しかもコンパクトな)アルバムにしておいた方がいいなと考え直しました。
フォトブックを作る度にお世話になっているカメラのキタムラさんで今回も作成しました。
想い出もコンパクトにしてスッキリ
1997年~2004年の写真たちを写りが良いものだけを厳選して一冊にまとめました。
プリントしたまま袋に入れてとっておくより断然良い!
コンパクトになって収納にスッキリ収まりました。
まだデジカメを持っていなかった時代でしたからね。
たくさん写真撮ってプリントして、ピンボケは捨てるという、無駄にお金かかったなぁ~。
その後の旅行写真もまだまだあるので、もう一冊作る予定です。
楽しい想いだけを残す
写真を捨てると言っても想い出は消えません。(もっと年取ったら消えちゃうかもしれませんが)
私は、残りの人生をシンプルに楽しく生きていくと決めたので、楽しい想い出だけ残したい。
「これ、どうしよーかなー」と思うものの、とりあえず見て見ぬふりして仕舞い込むと、頭のどこかでモヤモヤと残ってしまいます。
見返したい写真だけを残して、楽しかった想い出がそこにあれば満足です。
収納も頭もスッキリして一石二鳥!だと思っています。