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猫の健康を考える。少しでも長生きしてほしい。

2月とは思えない陽気で、我が家の猫様はぽかぽかでお昼寝です。

ぽかぽかお昼寝ねこ

見た目はまだまだ子供のようですが、11歳にもなると寝ている時間が長くなったような気がします。

猫の寿命が30歳になる日が来る?

動物は、「お腹痛い」とか「頭痛がする」とか体の異変を言葉で伝えてくれないから、気付くのが難しいですね。

猫の代表的な病気といえば腎臓病です。

高齢になるほど発症率が上がるので、日頃から様子をよく見ていないと気付けません。

病気にならないように気を付けるったって、私にできる事は食事に気をつかう事と、ストレスを与えない事くらいです。

食事に関してはこの半年ほど、今まであげていたご飯にこちらのフードを混ぜています。

『猫が30歳まで生きる日』という本を見つけて飛びついて読んだ後、このフードが売っているのを見つけたので、つい買ってしまいました。

著者の先生によると、血液中の「AIM」というタンパク質が、急性腎不全を治癒させる機能を持つそうでらしいです。

猫は、このAIMが正常に機能しないために腎臓病にかかることもわかったとか。

ざっくり言うと、その上記の問題をクリアできれば、猫が30歳まで生きることも夢ではないかも、ということです。

一日でも長く元気でいてほしいから。

長生きする可能性があるなら、試してみたいと思って。

新しいフードを試した結果、腎機能が良くなったかは検査していないのでわかりませんが、とにかく食いつきはものすごく良い(笑)。

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世の中には20歳の猫もたくさんいますから、うちの子も少しでも長く元気でいてほしい。

元気すぎて手を焼くこともあるけど、それも可愛いもんです。