庭の家庭菜園のミニトマトが、やっと収穫できました。
最近ぽつぽつと採れはじめていましたが、ようやくまとまって収穫できるように。
と言ってもこれだけ(^^;)

今年はキュウリが食べきれないほど採れたのに、トマトはさっぱりです。
一度大雨が続いたせいで、水分をとりすぎて実が割れてしまいました。
そろそろ食べ頃だと思って楽しみにしていたのに、ショックでした。
その後やっと採れたものは、皮が固くて味もそれほど甘くありません。
食べられないほどマズくはないですけど。
トマトの皮が固い理由
①陽にあたりすぎ
夏野菜ではありますが、強い日差しに当たりすぎると固くなるそうです。
日光にはたくさん当たれば当たるほど良いと思っていました。
おまけに今年は7月からずっと陽射しが強すぎでしたから。
②水不足
水はあげすぎない方が甘くなると聞いた記憶があったので、ある程度育ってからは水やりをほとんどしませんでした。
大雨で実が割れたこともあり、もうそんなに水やりは必要ないと思っていました。
週に1,2回は水やりをした方が良いそうです。
水が少なすぎるとトマトが皮を固くして実を守ろうとするらしい。
③栄養不足
ま、我が家の砂漠のような庭の土ではそうでしょうね(笑)
野菜用の土を買って植えましたし、肥料もあげましたが、それでも元々の土がカラッカラのスッカスカですから。
来年への教訓とする
今年の失敗を教訓に、来年またチャレンジします。
もうナマケモノのテキトー菜園ですから、まともに育つわけないですよね(笑)
それでもキュウリの方は、7月から約二か月の間、買わずにすんでいたので家計が大いに助かりました。
トマトも自給自足できるようにもう少し勉強して、来年はたくさん収穫できますように。

まだまだ夏らしい立派な雲が見えました。
猛暑はいい加減にしてほしい(>_<)