先日、動物病院へ行ってきました。
我が家のお嬢さんがトイレ(大)の時、大きな声で鳴くのが気になっていました。
昔は気付かないうちにシレっとしていたのに。
便秘でもなく毎日豪快に出してくれていますが、何か問題があるのでは?と心配でした。
久しぶりの動物病院で緊張。
うちの子に限りませんが、猫は病院が大嫌い。
キャリーから引っ張り出すのが一苦労です。
やっと診察台に乗せれば、お嬢さんは心臓バクバクさせながら肉球に大汗をかきます。
かなりのストレスなのでかわいそうな気もしますが、何かあったら手遅れになってはいけない。
日頃気になる些細な事も先生に伝えて、トイレの話もしたところ「肛門腺かもしれないねぇ」とのこと。
へ?
犬の肛門腺絞りは聞いた事ありますが、猫もあるの?
犬ほど頻繁に絞る必要はないらしいですが、私の勉強不足でした。
肛門腺に分泌物が溜まると痛みを感じることがあるようで、それでトイレの時に鳴くようになったらいいです。
肛門腺絞りでスッキリした?
訳も分からずいきなり先生に肛門つまんで絞られて、悲鳴を上げるお嬢さん・・・。
そりゃそうだよね。ビックリするし怖いわ・・・。
帰りの車の中では文句が止まらない(笑)
それから数日、トイレ(大)の時に大声を出さなくなりました。
先生に絞り出してもらってスッキリしたようです。良かった良かった。
先生曰く「半年に一度くらいは絞ったほうがいいね」だそうです。
病院に連れて行くだけでもストレスなのに、またこれやるの?って思うと気の毒になってくる。
家で自分でできればいいんですけどねー。
素人がヘタにやって傷つけるのも怖いから、しかたないですね。
毎日の痛みのストレスより一瞬のガマンだ!
と思って、頑張ろうぜ!
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