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キッチンには何も置かずに殺風景でよし。

キッチンで使う道具を必要最低限まで減らし、シンクの上には「何も置かない」を目指しています。

何でも簡単にすませたいナマケモノ主婦は、いかにして片付けを素早く終わらせるか、日々挑戦なのです。

何も置かないキッチン。

食後の洗い物が終わって、全部片づけたらスッキリ気持ちがいい!

この状態を自己満足でしばらく眺めてたりします。(誰も褒めてくれないから、「ウン、今日もキレイにした。えらいぞ自分!」って自分を褒めます。)

何も置かないキッチン

毎回必ず使うオタマや小鍋だけ吊るしておきますが、調味料も箸も全部収納します。

料理する時は、バーンと材料やボウルを広げて、豪快に散らかしながらやりますけどね。

洗剤とスポンジだけ置いてありますが、どうしようもない。

この鮮やかな色が、目立ってしまって嫌いなんですけど。

お掃除らくらく

何も置いてなければ、片付けてきれいに拭き上げるのもラクです。

端から端までささーっと拭くだけ。

何か出しっぱなしにしておくと、その物自体にホコリが付くし、いちいちどかす作業が増えますよね。

私の場合、そのうち面倒くさくなって物をどかすこともなく、ホコリやベタベタが溜まっていくことになるので。

いつもキレイにしておけば、年末大掃除に溜まった汚れを必死で落とすなんて大変な思いをすることもなく、簡単ラクチンです。

視界スッキリが気持ちいい。

私は、視覚から入る情報が多いと、なんとな~くモヤモヤしたりイラッとしたりします。

自分の家でモヤモヤしながら暮らしていたくないので、できるだけ視界を広く視覚情報を少なくするようにしています。

一度スッキリさせてしまえば、キープするのは簡単。

毎日自分を褒めて、気分良く引きこもっていたいのです。