あ~~~、毎日湿度が80%超えてるぅ~~・・・。
不快指数が振り切ってます。
蒸し暑いなんてもんじゃないですね。
こんな時こそお風呂で汗を流さなくては!(超個人的見解です)
↓冬のお風呂記事はこちら
ぬるめでじっくり
あんまり暑いと、ついシャワーでサクッと済ませてしまいがちです。
でも梅雨のベタベタな気持ち悪さを取るには、やっぱり湯船に浸かるのが一番。
なるべく週2回は入るようにしています。
熱めのお湯でがっつり汗をかくと、お風呂上りが気持ちよさそうですが、あえてぬるめでゆっくり浸かります。
設定温度は40度。
冬より1度低く設定します。
10分ほど浸かっていると、じんわり汗をかいてきて、私にはこれが丁度よい気持ちよさです。
汗をかいてベタベタ解消
ゆっくりお風呂に浸かって汗をかくと、顔や体のベタつきがさっぱりします。
毛穴が開いて老廃物が出てる感じで、お肌もすべすべします。
翌日の体の汗臭さも違う気がしますが、夫も同じ意見なので、きっとそうなのでしょう。うん。
数年前にテレビで見ましたが、体臭を気にしていた人が汗をかくほどお風呂にゆっくり入る実験をしていました。
2週間後には体の臭いレベルが下がる結果がでました。
なので私の体感も全く間違いではないのだと思っています。
睡眠にも良い影響ありかも
汗をかいてさっぱりした後は、寝付きも良い気がします。
私はわりと寝付きが悪いほうで、ベッドに入ってから1時間寝付けないこともしょっちゅう。
お風呂にちゃんと入った日は、「あれっ?」と思うほど早く寝付けることが多いです。
お風呂上りはしっかり冷房で寝室を冷やして、湿度も下げておきます。
最近は電気代も気になりますが、気持ちよい睡眠の方が大事です。
今のところ寝る前に部屋を冷やしておけば、寝る時にエアコンを消してしまっても朝まで寝られます。
今後、熱帯夜が続くようになると、朝までエアコンつけっぱなしになりますけどね。
政府の補助を再開するらしいですが、あぁ・・・来月の電気代が心配・・・。