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テーブルを自力で補修

数年間使ってきたリビングのテーブル。

天板が無垢板なので雰囲気は気に入っているのですが、無垢ならではの歪みが気になりだしました。

無垢の板は歪むもの

本物の木でできた無垢板の天板は、年月が経てば湿気や乾燥の繰り返しで歪んでくるものです。

わかりきっていて選んだんだから、しょうがないですね。

板が反って飛び出たり

隙間が広がったり、ヒビ割れたり

購入した当初は、こんなに隙間は空いていなかった気がします。

この隙間に埃が溜まったり物が挟まったりするんです。

うっかり飲み物をこぼしたら、隙間に流れて下までびちゃびちゃになりますね。

食べこぼしが挟まっても不衛生だし。

なので、意を決して補修することにしました。

自力で天板の補修に四苦八苦

まず、ホームセンターで隙間を埋める細長い木材・カンナ・木工用パテを買ってきました。

そして昨日、夫が休みだったので手伝ってもらいながら作業しました。

必死すぎて作業工程の写真を撮っておくのを忘れました(^^;)

隙間に木材を挟むため、木材を隙間に合わせてカンナで薄ーく削ります。

4本ある隙間がそれぞれ幅が違うので、ここが一番時間かかりました。

木材を隙間にトンカチで押し込みます。

高さがはみ出した分を天板と平らになるようカンナで削ります。

隙間の両脇にマスキングテープを貼って、隙間板と天板の溝をパテで埋めます。

パテが乾いたらマスキングテープをはがします。

昨日の作業はここで終了。

と言うのも、パテを使い切って足りなくなってしまったから(笑)

今、テーブルはこんな状態です。↓

カンナがけで天板もちょっと削っちゃったり、パテがはみ出したりして汚い(^^;)

あと少しのところでパテが無くなってしまったので、買いに行って仕上げは来週に持ち越しです。

謎の筋肉痛

そして今日、なぜか筋肉痛なんですが・・・???

そんなに力仕事でもなかったのに。

二の腕と背中が痛い!?

考えられるのはカンナがけです。

「引く」動きが普段使わない筋肉を使ったのかも?

それにしても、力いっぱい「エイやっ!」とやったわけでもないのに、筋肉痛になるとは・・・

トホホすぎませんか!?