中途半端で終わっていたテーブルの天板補修をついに完成させました。
なんとかそこそこの綺麗な状態にできたので、大変満足しています。

途中で終わってしまった隙間を、追加で買ってきたパテで埋めて、滑らかに平らになるようカンナをかけます。
紙ヤスリで表面をすべすべにしたら、柿渋を塗ります。
柿渋は重ね塗りすると色が濃い赤茶色になっていくので、好みの色になるよう二度塗りをしました。
柿渋が乾いたら仕上げにワックスを塗ってツヤを出します。

このワックス、我が家を建てた時にお世話になった建築事務所からいただきました。
無垢床のメンテナンスに使ってくださいとのことでしたが、テーブルに使うことになるとは(笑)
ワックスが天板に浸透するまで一晩放置したら、ついに完成です!
これでもう板の隙間に埃がたまることも何か挟まることもありません。
自力でちゃんとできるのか心配もありましたが、出来上がりは素人にしては上出来だと自画自賛しています。
ずっと気になっていた事をまた一つ解消できて、気分がスッキリしました。
QOLあがっちゃったかも(笑)