冬に逆戻りしたような寒さから一転、今週は暖かくなりそうです。
もう雪は降らないでしょう。ってことで、靴を衣替えです。
昔は、「まだ履けるけどもう履かない靴」を何年も保管していて、下駄箱の中がいっぱいになっていました。
今は、「必ず履く靴」だけ持つことにして靴棚はスッキリしています。
春夏用の靴は4足。
ブーツを仕舞って、パンプスとサンダルを出しました。
今年の春~夏の靴は4足。
スニーカーとローファーは通年使用です。
キーンのスポーツサンダルはもう何年目だろう?シーズン中に4~5回しか履かないので長持ちです。
なら必要ないかと思いきや、たまにでも履きたくなるから手放せないんですよねぇ。
パンプスも同じく。
幅広甲高の足でパンプスは苦手ですが、たまには履きたくなるんですよ。
カジュアルな服装でも足元がパンプスなだけで、少しだけおしゃれになる気がして。
ヒールが4センチなので、程良く背筋が伸びる高さです。
これ以上高いヒールだと膝が曲がって歩いちゃうからカッコ悪い。
履きたいと思える靴だけ。
たまにだろうが履きたいのなら、実際履くのなら持っていて良し。
「もう履かないと思うけど高かったしな~」「まだ履けるのに、なんかもったいないな~」という考えは捨てます。
「もったいないからしょうがない、履いておくか~」も気分が下がるので捨てます。
見るたびに気分がモヤる物は手放して、「これを履きたい」と思える靴だけ残したらストレスのない靴棚になりました。
ブランド物でも映えるおしゃれ靴でもありませんが、どの服にも合わせやすく歩きやすい靴を選ぶようにしています。