最近、千葉で細かい地震が起きてますね。
このままで終わるのか・・・終わってほしいですけど。
元日の地震で生まれて初めて震度5を経験して以来、すっかり地震に対して臆病で神経質になってしまいました。

幸いこれまで直接被害にあったことはありませんが、明日は我が身として考えてしまいます。
そんな中、ちょうど良く「ビートたけしのTVタックル」で地震をテーマにしていました。
ちょっとした衝撃だったのは地震予測の話でした。
地震予測の計算方法が違う。
もう20年近くなるかな?30年以内に首都直下型や南海トラフの大地震が起こる確率が高いと言われてますよね。
地震予測には「時間予測モデル」と「単純平均モデル」という計算方法があって、南海トラフ地震だけが唯一「時間予測モデル」で算出されているそうです。
その結果、今後30年以内に約80%の確率で起こるとされています。
ところが、「単純平均モデル」で計算すると約20%になるとか!?
え?どっちよ!?
計算方法が変わるとこういう結果になるという話で、どっちが正しくてどっちを信じろという話ではないようでしたが・・・困惑しますよね。
どちらを正式発表とするかは、国民の防災意識に影響するとか、行政の防災対策事業や予算に影響するとかいろいろ問題がありそうで、結局高い確率のままにしてあるようです。
日本全体では5年~10年程度の周期でどこかしら大地震が起こってるのだから、日本単位なら起こる確率は100%だと言う方がいて、私も「あーまぁ、そりゃそうだよねぇ」と思ってしまいました。
やっぱり備えあれば憂いなしかな
これだけあれば憂いがなくなるなんて事はないと思いますが、自分で考えられる限りの対策はしておきたいです。
以下、我が家の備蓄記事へのリンクです。
備蓄品をそろえる他に、家の中を片付けておくのも防災の一種です。
倒れてくる背の高い家具がない、高い位置に割れたり落ちたりする物を置いていないのも、いざという時の安全につながると思います。
たとえ20%だとしても、それが明日くるかもしれない。
いつ起こってもいいように(いつ起こったって良くはないですけど)、自分にできる備えだけはしておきたいです。


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